2020年3月に地元富士見に戻ってきました。時を同じくして新型コロナウィルス感染症が蔓延し始め、仕事の中心に据えていた企業研修などは軒並み順延や中止。首都圏との往来も儘ならない状況に加え、地元での行事や旧友との交流も皆無。先が見通せない不安な日々を送りながらも、ふるさと富士見に私ができる恩返しを考え模索してきました。
私の父は富士見高校で長年教鞭をとった牛山晴𠮷、母方の伯父は元農協組合長の中山正巳。日々さまざまな人達の相談に乗ったり、面倒をみたり世話を焼いたりしていた姿を子供目線で見てきましたが、私はそこまで奉仕の心は無いと感じつつ、血は争えないのか自分事より他人事を優先してしまう素養があるようです。富士見に戻った今、「富士見を盛り上げたい」「富士見の良さを守りつつ変化に強い町づくりをしたい」という思いを強くしています。
昨年は御柱祭を区役員として、本年は御舟祭を御頭郷地区総務御頭郷として参加する機会を得ました。判らないことばかりですが、真摯に向き合い完遂する所存です。町の実情も今は詳しくはありませんが、皆さんの声に耳を傾け、良心・謙虚さ・誠実さで学び、考え、行動します！
両親が産まれ生き抜いた、そして 私を育んでくれた富士見をまもり、 新しい時代に備えた町づくりに 良心と謙虚さ、誠実さで貢献します。
少子高齢化、人口減少、地球温暖化、世界情勢の不安定など先行き不透明な諸問題に直面しながらも、多様性の容認やデジタル化による生活・働き方の変化など、世の中は大きなうねりの中にあります。富士見が「住みやすく・心地良く・不安が少ない」町に、そして「終の棲家」にしたいと思える町にするために、３つの充実と３つの展望で町づくりに邁進いたします。
町の活性化には人が集まることが必須！ では、人が住みたくなる町とは？『住みやすく、心地良く、不安が少ないこと』
仕・・・やりがいと安定収入が期待できる仕事がある
食・・・美味しく、身体によい食材や食品がある
住・・・住みやすく、棲みたくなる住環境が整っている
直面する諸問題や課題への対策はもちろんのこと、子どもたち・孫たちの時代を見据えて、中・長期的な展望に立った検討や対策を示すことで、安心感と将来への夢や希望を！
【プロフィール】
富士見町富士見台区在住
1962年10月25日生まれ（60歳）
【学歴・職歴】
1975年 富士見町立富士見小学校卒業
1978年 富士見町立富士見高原中学校卒業
1981年 長野県立諏訪清陵高校卒業
1987年 国立金沢大学理学部卒業
1987年 日興證券（現SMBC日興証券）入社
2002年 NPO法人金融知力普及協会設立
2006年 独立開業
2011年 法人化（TWAプランニング株式会社）
2020年 富士見に戻り拠点を置く
【富士見町での活動（2022年／令和4年～）】
・令和4年 富士見台区役員
・令和4年～富士見町民生児童委員
・令和5年 落合地区氏子会役員（事務局）
御頭郷地区責任総務御頭郷
【職業】
金融・経営コンサルタント
研修・セミナー講師
大学講師（群馬大学公開講座講師など）
リーダー・講師等の養成講師
※受講者は延べ1万人余り
【趣味】
楽器演奏（中高はトランペット、大学からホルン）
※社会人オーケストラでは運営委員長、ウィーンでの演奏会開催や世界的奏者と共演も数々
牛山吉彦 後援会 入会募集中！
髙栁 昇／名取 進／名取 みよし／下田 定廣／久保 武比古／小池 紅葉／清水 茂
［会長］小林 節雄 ［副会長］牛山 一宏 ［会計］鈴木 広都 ［幹事］ 藤森 一也
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